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よくある疾患

よくある疾患について

よくあるご質問について

当クリニックをはじめて利用される方によくいただくご質問をご覧いただけます。
Q.症状がない場合でも検査は必要?
胃がんや大腸がんは、かなり進行しないと無症状であることが多く、また、がん特有の症状はありません。
がんは早い段階で発見できれば根治率も高くなります。
なるべく早期に異常を発見し、治療を行うことが重要です。そのため、症状がない場合でも定期的な内視鏡をうけ、身体の異常をできるだけ早期に発見するような心がけが必要です。
Q.内視鏡検査を受けるべき年齢は?
ピロリ菌感染率の低下、除菌療法の普及、がん検診により胃がんによる死亡数は減少していますが、胃がん罹患率(胃がんになる人の数)は増加しています。また、大腸がんによる死亡数は年々増加しており、特に女性では死亡数が最も多い病気となりました。特に日本は先進国の中でも大腸がんの死亡数が多く、大腸がんによる死亡を減らすことが急務となっています。
対策型胃がん検診の場合では、50歳以上の人を対象として、胃部X栓検査(バリウム検査)、胃内視鏡検査(胃カメラ)が推奨されています。
対策型大腸がん検診の場合では、40歳以上の人を対象として、1回/年の便潜血の検査がすすめられています。
それ以外でも。腹痛、食欲不振、便秘、便の狭小化(細くなる)などの排便異常、便が黒い・赤いなどがあれば、年齢にかかわらず病院を受診し、診察をうけてください。
Q.胃内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)とは?
検査のページの「胃内視鏡検査(胃カメラ)」「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」をご参照ください。